2つの日付間の『営業日数』を計算します。
分析ツールの「NETWORKDAYS」に相当します。
『#VALUE!』
kt営業日数( 休日Map, 日付1, 日付2, [休業日数] )
返却値 ‥‥‥ Variant(Integer) 型 休日Map ‥‥‥ String 型 日付1/2 ‥‥‥ Variant(Date) 型 休業日数 ‥‥‥ Boolean 型(省略可、既定値:False )
〔日付1>日付2〕の場合はマイナスの値になります。
〔日付2=日付1〕 の結果は1(日付1が休業日の場合は0)
〔日付2=日付1の翌営〕の結果は2(日付1が休業日の場合は1)
〔日付2=日付1の前営〕の結果は−2(日付1が休業日の場合は−1)になります。
「休業日数」に【True 】を指定した場合は、営業日数の代わりに休業日数を返します。
休業日数とは2日付間の『暦日日数−営業日数』です。省略もしくは【False 】を指定
した場合は、従来通りに「営業日数」を返します。
『休日Map』に休日Mapデータを指定した場合で、
『日付1/2』が、その期間外の場合には[#VALUE!]を返します。
日付 が不正な値の場合は [ #VALUE! ] が返ります。
休日Map ‥‥‥ ここをクリック
日付1/2 ‥‥‥ 営業日数 を求める 期間の 開始日付/終了日付 を シリアル値 または
日付文字列で指定します。
日付1 > 日付2 の指定も可能です。
※ 新元号「令和」対応になっていない環境でも
「令和 日付文字列(元年 表記を含む)」を指定可能です。
休業日数 ‥‥‥ 営業日数を求める場合は「省略もしくはFalse 」
休業日数を求める場合は「True 」