指定した「日付」の月に対する『年月』を"yyyymm"の6文字で返します。
『#VALUE!』
kt年月( 日付, [シフト月] )
返却値 ‥‥‥ Variant 8 String ) 型 日 付 ‥‥‥ Variant ( Date ) 型 シフト月 ‥‥‥ Integer 型(省略可、既定値:0、マイナス可)
「日付」の「シフト月(省略時:0)」だけ前後した日付の『年月』を”yyyymm”(6文字固定)
の文字列で返します(日付以外を指定した場合はエラー値(#VALUE!)が返ります)。
[ 日付 ]
シリアル値 または 日付文字列 で指定します。
※ 新元号「令和」対応になっていない環境でも
「令和 日付文字列(元年 表記を含む)」を指定可能です。
[ シフト月 ]
「日付」 の 前後の 月 を処理したい場合に指定します。
1 ならば 翌月、−1 ならば 前月 の 結果を返します。
2つの日付の「年月」を比較する場合にコードを簡略化する為の関数です。
「シフト月」で「日付」の前後の月も指定できます。
[Variant]で受けているのでテキストボックス等の【日付文字列】でもOKです。
日付以外を指定した場合はエラー値(#VALUE!)が返ります。
日付1は日付2の前月か?
If (kt年月(日付1) = kt年月(日付2, -1)) Then
‥‥‥
kt年月を使わない場合
If (Year(日付1) = Year(DateAdd("m", -1, 日付2))) And _
(Month(日付1) = Month(DateAdd("m", -1, 日付2))) Then
‥‥‥
または
If (Format(日付1, "yyyymm") = Format(DateAdd("m", -1, 日付2), "yyyymm")) Then
‥‥‥