kt補正StrConv

StrConv関数で誤変換されたクォーテーション/アポストロフィーを正しい文字に
変換します。

【 構 文 】

kt補正StrConv( 文字列 )

返却値 ‥‥‥ String 型
文字列 ‥‥‥ String 型

【 返 却 値 】

文字列内に含まれる「誤変換されたクォーテーション/アポストロフィー」を正しい文字に
変換した文字列が返ります。誤変換されたクォーテーション/アポストロフィーが含まれて
いなければ、渡された「文字列」がそのまま返ります。
 

【 解 説 】

StrConv関数ではアポストロフィー(’)とクォーテーション(”)の半角⇔全角変換は不可逆
です。半角のアポストロフィー(’)とクォーテーション(”)を全角変換すると下記の文字に
変換されますが、この文字は半角変換できません。

kt補正StrConvは指定した文字列内にある上記文字を正しい全角の(’)(”)に変換します。
 

Home  kt関数 Top  kt関数 Ref  Back Page  Next Page


角田 桂一 Mail:addinbox@h4.dion.ne.jp CopyRight(C) 2001 Allrights Reserved.