ktMapLinker

閉じている[他のブック]にある休日マップ「4(2)年&圧縮」を1〜3個
読み込んで2年〜12年の休日マップ(ノーマル)に展開する関数です。

『#VALUE!』

【 構 文 】

ktMapLinker( Map1, [Map2], [Map3] )

返却値    ‥‥‥  Variant(String )型
Map1      ‥‥‥  String 型
Map2      ‥‥‥  String 型 (省略可)
Map3      ‥‥‥  String 型 (省略可)

【 返 却 値 】

Map1/2/3 の指定に応じて、2〜12年の休日マップ(ノーマル)を返します。
Map1/2/3 が「休日マップの作成」で作られた『分解マップ』でない場合は
エラー値[#VALUE!]が返ります。

【 パラメータ 内容 】

Map1/2/3    ‥‥‥  「休日マップの作成」で作成した『分解マップ(1)〜(3)』の
                                セルを指定してください。


閉じているブックのセルを指定する場合
        'C:\My Documents\xxxx\[Book1.xls]Sheet1'!$A$1
      という記述になります。実際に式を入力する際は、対象ブックを予め開いておいて、
      [ =ktMapLinker( ]までタイプしたらブックを切り替え、休日マップが入っているセルを
      クリックすれば【外部参照】になります。対象ブックを閉じれば、上記のようなドライブ
      からの記述に自動的になります。


【 解 説 】

  「閉じているブック」から、セルの内容を外部参照式で読み込む場合、255文字が上限です。
256文字以上の文字列の場合は先頭の255文字までが読み込まれて、それ以降は欠落します。
  休日マップは最短の4年間でも1474文字、最長の12年間では4396文字もの大きなデータで
ある為に、閉じているブックから読み込む事ができません。

  これに対処する為に、当初から『圧縮モード』が用意(4年間の場合、254文字となるので、閉じて
いるブックから外部参照で読み込める)されていましたが、圧縮モードの休日マップを直接セルの
関数に記述するとレスポンス的に実用的では無い為に、結局、ブックのひとつひとつに、休日マップ
を用意してやる必要がありました。

  「休日マップの作成」フォームでカレンダー管理ブックに休日マップを作成し、kt関数を利用する
個々のブックを作る場合には、そこから「コピー&ペースト」すれば良いとは言っても、『一元管理』
にならない為に、カレンダーが変更された場合にはメンテナンス的に負担が多かったと思います。

  この『ktMapLinker 関数』は、閉じているブックから読み込める【4(2)年/圧縮】の休日マップを1〜3
個指定する事で、2〜12年のノーマル休日マップを展開する関数です。

  「休日マップの作成」フォームには、期間に応じて、1〜3個の【4(2)年/圧縮】休日マップに分解出力
する機能が追加されましたので、ktMapLinker の引数には、この分解出力された休日マップを指定して
下さい。なお、ktMapLinker 関数を記述するブックでは、
      ・[ツール→オプション→編集]
            『リンクの自動更新前にメッセージを表示する』のチェックを外す
      ・[ツール→オプション→計算方法]
            『リモート参照を更新する』『外部リンクの値を保持する』にチェックを入れる
として下さい。

※ 注意事項 ※
      ktMapLinker 関数を、他の関数などの引数に指定しないで下さい。
      必ず、どこかのセルで単独で記述し、そのセルを、
            そのブックでの「休日マップ」セルとして参照する
      というようにして下さい。


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角田 桂一 Mail:addinbox@h4.dion.ne.jp CopyRight(C) 2001 Allrights Reserved.